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■打ちたての麺■
炭酸カリウム主成分かん水で打った麺。縮れも少なくふわふわした柔らかい感じがする。炭酸ナトの麺に比べ若干黄色が強い。
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拡大した麺 |
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■打ちたての麺■
炭酸ナトリウム主成分のかん水で打った麺。縮れも少なく炭酸カリの麺に比べよりふわふわした柔らかい感じがする。若干白っぽい。
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拡大した麺 |
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■6日後の麺■
炭酸カリウム主成分かん水で打った麺。表面に艶があり色は少しくすんでいる。麺の弾力性は打ち立てのときより顕著で、麺を手で引っ張った時、打ち立て時に比べさらにしなやかに伸びた。
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拡大した麺 |
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■6日後の麺■
炭酸ナトリウム主成分のかん水で打った麺。表面に艶がありくすみ具合は炭酸カリの麺より少ない。麺の弾力性は打ち立てのとき以上に、麺を手で引っ張った時、ぷつぷつ切れてしまう。(ボソボソした感じは無く、麺そのものはしっとりとした感じがある)味も多少塩気が炭酸カリの麺に比べて強くなった感じがする。
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拡大した麺 |
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■茹でた麺■
炭酸カリウム主成分かん水の麺を茹でた時、ちょうど乾麺を茹でている様な麺の外側が透き通って中の芯がはっきりと見える。茹で時間1分10秒で打ち立ての麺に比べると明らかに硬い茹で上がり。食感はしっかりしていて歯ごたえを強く感じます。喉越しのつるつる感もかなり好印象です。味は中華麺独特の香り(かん水の香り)が適度に有り、あ〜、ラーメンだ!という印象です。今回はお湯だけで麺を試食しましたが、麺だけで食べても結構美味いなぁ…という感想を持ちました。食べはじめと食べ終わりでおよそ3分くらいの時間経過があったと思いますが、麺の食感は終始ほとんど変化無いように思われました。
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拡大した麺 |
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■茹でた麺■
炭酸ナトリウム主成分のかん水の麺を茹でた時も、ちょうど乾麺を茹でている様な麺の外側が透き通って中の芯がはっきりと見えました。茹で時間は同じく1分10秒で茹で上がり(硬さ)は炭酸カリの麺ほど差は感じませんでした。歯ごたえは打ちたての麺よりはしっかりしていますがそれほど違和感はありません。かん水の香りは茹でる前は両者同じ程度・質の匂いでしたが、茹でた後食べたときの香りはあまり強く感じません。噛み応えも柔らかく優しい感じがして、存在感は弱い(上品?)かもしれません。多分スープ他の出来栄えで麺の評価が変わると思われます。炭酸カリの麺を基準とすると、コシは弱いという表現になりますが、食べた感じはさほど悪くないです。食べはじめと食べ終わりでおよそ3分くらいの時間経過において少し「のび」が始まっていたようです。
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拡大した麺 |
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