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■シママース自然海塩■
沖縄の海水塩「自然海塩」は、熊本の「いっぷくラーメン」店主・ラーテンさんから戴いた塩です。熊本ラーメンは豚骨が命、そのスープの味を生かすのが秘伝の塩ダレです。3ヶ月間試行錯誤されて完成した基ダレには、この塩が使われています。基ダレを味見させて頂きましたが、お湯で希釈しただけなのに旨味があってとても美味しかったです。買うと500g/\950です。
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■福塩■
中国福建省の塩です。こちらは北海道帯広の達人、「麺茶寮みやざき」店主・みやざきさんから教えて戴いた塩です。化学調味料を使っていない「アジシオ」のような味と表現されるほど、まろやかで旨味のある塩だそうです。含有する微量ミネラルの多さがこの味の秘密です。500g/\700。
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■天外天塩■
内モンゴル自治区アルシャンメイ吉蘭泰(ジランタイ)の湖塩から生まれたこの天外天塩は、塩湖底表面の塩の花(結晶)を掬い上げ精製しています。
阿蘇のファームランド内の自然食品売り場で購入しました。600g/\380。 |
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■天日塩■
内モンゴル自治区アルシャンメイ吉蘭泰(ジランタイ)の湖塩から生まれた自然塩。湖に溜まった塩を掬い上げ天日干にしたものです。やはり阿蘇のファームランド内の自然食品売り場で購入しました。600g/\380。 |
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■岩塩■
かつて海だったモンゴル平原の一億年以上昔の地層から採掘された岩塩です。これも阿蘇のファームランド内の自然食品売り場で購入しました。300g/\400。 |
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■伯方の塩■
伯方の塩は、海水を自然の風と太陽熱で蒸発結晶させた輸入塩を日本の海水で溶かして原料とし、ミネラルをほどよく残した塩です。以前からこの塩を使用していましたので、味の評価ではこの塩の味を基準としてみました。1Kg/\320。スーパーではもっと安く買えますね。 |
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■瀬戸のほんじお■
備前・岡山の海水を原料とし、「膜法」により海水中の塩分を濃縮していきます。この「膜法」は正式にはイオン交換膜電気透析法と呼ばれ、陽イオンしか通さない膜(陽膜)と陰イオンしか通さない膜(陰膜)を交互に配置して電気を流すと濃い塩水ができるシステム。純国産の塩となります。価格不明。伯方の塩と同等程度と思います。 |